絵本「橋の上で」

 

久しぶりの絵本。

酒井駒子さんの絵、好きなんだけどそういえば一冊も持ってなかったなと

新しく出た絵本を何気なく買ってみました。

 

この男の子のような気持ちになることは

もう、久しく無くて

随分と大人になっちゃったもんだな、と思うけれど

そもそも、自分はもはや雪柄のセーターのおじさんの年齢に近い、もしくはこえているので

橋の上に立つのではなく、

立っている人を見つけて

声をかける立場になっているのでした。

 

ここからの人生の出会いを大切に扱わねば、

と思えるお話でした。

 

 

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。