CUBAで夏休み

CUBAに行って来ました。
海外に行くなんて何年ぶり!ってことで少々失敗もありましたが
強い日差しにくっきりと映えるカラフルな建物、
今年の東京はやたらと暑かったけれどそれに全く引けを取らない夏を満喫してまいりました。
サルサを聴きに行ったの?とかラム酒美味しかった?
と聞かれますが
サルサもモヒートも無しの旅です 笑
ハバナの空港に着いたのは夜中。
こんな時間に大丈夫かと思ったけど杞憂で
入り口両側の両替所も開いていたし
タクシーもたくさん待ってました。
キューバは外国人用の通貨CUCと現地人が使用している通貨CUPがあるのですが
空港の両替所ではCUPへの両替はさっくり断られたので
その後も面倒でCUPへの両替は試みず、
今回はキューバにお金を落としに来たんだもんね!
と割り切ってCUCだけで最終日まで過ごしました。
ということで私のキューバ記録はお得にキューバに行こうという方の参考にはならないです。
1CUCはだいたい、1EUROと同じような感じです。
一方CUPは1CUPの1/24。
ハバナの繁華街でサンドイッチが10CUPくらいのを
外国人だと1CUCくらいかな。多分。
ビシバシ色々なところでぼられてたので
正確な地元物価は不明です。
外国人ばかりが出入りするようなお店の価格設定は
日本よりちょい安程度で質で比べると割安感はありません。
まあ どうせ滅多に来られるところじゃないですから
旅行中の節約は特に心がけませんでした。
ホテルはハバナリブレ。
着いたらまずは寝るだけ。
お風呂の湯の出は悪く、50度というシールが蛇口に貼ってあるけど
実際に出てくるのはかなりのぬるま湯という海外あるある仕様。

翌日の朝食ブッフェでは
フルーツが美味しかったです。
キューバ来た~!と実感。


三輪タクシーで旧市街へ。
リブレから旧市街入り口まで大した距離ではありませんが
親子三人で乗って10CUC。
シートベルト的なものはないので
うっかりすると振り落とされそうな感じがむしろ楽しい。


キューバ人男性は赤いシャツを着ている人が結構いて
街並みに映えます。
服装がみんなカラフル。
当然ながら日本みたいにシャツにネクタイの通勤光景は皆無です。

犬があちこちで無防備に昼寝。
綱をつけて散歩させているような人は数える程しかいませんでした。

もちろん、猫もたくさんいました。

にゃー
なんかくれ。


昼ごはんを食べたレストランでキューバお約束の演奏タイム。
数曲演奏した後、CD1枚8CUCをテーブルまで売りに来たので
ま いっか、と買いました。
その後彼らは隣のレストランへ移動してました。
これで生計を立ててるんだなあ。

しかしCDはきよらのCDチェンジャーでは再生できず残念。

味はイマイチでしたが見た目は素敵です!

念願の、ハバナで釣りも。

しかし、風が強くてなーんにも釣れませんでした。
海の青さが美しい。

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。