8/7 朝刊記事


朝刊に「はり」の文字を見つけ
どなたかと思えば賀偉先生でした。
学生の頃、火鍼の講座を受けたことがあります。
タングステンの鍼を火で炙って刺す。
素早く行えれば気にならない程度の跡にしかなりませんが、
修練しないと絶対使えない技の一つ。
というわけで鍼は持っているものの
実際の患者さんに使ったことはありません。
「日本ではまだ、はりのすごさが理解されていないと感じます」
という記事に
久しぶりに学生時代の情熱を思い出しました。
あの頃は実に色々な鍼の方法を練習していましたが
今は全く、です…
ちょっと反省。

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。