七月大歌舞伎「風の谷のナウシカ 上の巻」へ。


私でも唯一イヤホンガイドが不要な歌舞伎。
「風の谷のナウシカ」

ナウシカが歌舞伎に、と聞いた時は
どんな!?と想像つかなかったけど
人気を博した理由がわかる。
シネマ歌舞伎でも見られるけど
やはり生には敵わないので再演は嬉しい。

最初に映画のオープニングに使われているあのタペストリー(?)の柄を模した緞帳が引かれたところで、ジブリファンは早くも心を鷲掴みにされる。
衣装は歌舞伎らしく和風だけどこれが意外にナウシカの世界観に対して違和感ない。
個人的には特にユパ様の衣装がしっくりくる。
中村菊之助のクシャナもかっこいい。
(クシャナが主役なだけあって衣装は
真っ白でキラキラで、ずば抜けて目立つ)
期待した通り、ナウシカが青い服になるのは早変わりで。
王蟲の大群は幕に絵で表現されていて
後ろから王蟲の目のライトが点滅して布が揺れ始めると、脳内が、上手く映画と舞台との融合妄想を始める。
メーヴェがちょっともっさりしてるところにも
アニメと現実との落とし所を感じたりして。
下の巻も再演してくれるのであれば是非観てみたい。

ちなみに初演の配役で
秋にシネマ歌舞伎として109シネマズ二子玉川で上映されるので
こちらも観るつもりです。
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シネマ歌舞伎 風の谷のナウシカ 前編
シネマ歌舞伎 風の谷のナウシカ 後編

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。