箱灸の交換時期

箱灸の蓋が、お灸中に毎度べったりくっついて取りにくくなりました。
温度が上がるとヤニも柔らかくなるので
中のモグサを替えようと鳥ちゃんをつまんでも、
本体ごと持ち上がってしまう。
木製ですがヤニ部分をメラニンスポンジでこすると結構落ちるので
時々洗いながら使い続けていました。
しかし本体の淵にもこんもりとヤニが付いているので
そろそろ新しくしてもいいかな…

この鷲くん 気に入っているので
外して再利用したいところですが
裏部分がヤニがこんもりしていて
釘が全く見えない・・・
外せるかなあ。

黒いツララ状になって蓋にぶら下がってます。

新しい箱の蓋には
アンティークのノブを付けました。

祐天寺 きよら鍼灸院
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この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。