フェルトで腹の虫シリーズ その7 「はらのなかのはらっぱで」より「肝虫」

フェルトで腹の虫シリーズ その7。
「はらのなかのはらっぱで」より「肝虫」
耳虫の時に、細いのは大変と思っていたけど、
なんのことはない、目打ちがなくても竹串使えば簡単に綿が入った。
なんで早く気づかなかったんだろう~
歩いていると色々思いつくのと一緒で、
座りっぱなしというのは思考力が衰えるんですな。
「凶暴」というフレーズと青に赤の差し色という自分が好きな配色が気に入っているので
まとめて3個作りました。
肝虫くんの踊り。
「とても凶暴な虫で、辛い物を好み、
宿主の背骨にかぶりつく習性がある。
この虫は「ソリ」という症状(背骨がそりかえってしまう病気全般)の原因になる。
治療法:木香と白朮を内服する。」
かみつかれたら痛そう。

※絵本の方は2014年2月現在、品切れのようです。再版希望!!!

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。