初めて「東京蚤の市」に行きました。
入場前に
「豆皿展の豆皿は全て売り切れとなっておりますので予めご了承ください」
とアナウンスがありました。
こんなに混むイベントだとは知らなかったです。
特に何か買うつもりはなかったけど
昭和的海外のお土産品を集めたアンティークショップで息子に熱烈にペーパーナイフをねだられ。
ああこういうの昔はよく見たような…どこの国のかな。
中央線沿線のお店にありそうなものばかりだったけど
それがこうして一堂に集まったこの雰囲気がみんな好きだから
こんなに人が集まるのでしょう。
全部これで揃えたら素敵だなと思うものもあれば
私が子供の頃流行ったようなものとか
最近もこれはもう使わないなとゴミに出した食器とそっくりなものが売ってたりして
捨てる神あれば拾う神あり。
うちの物置になんとなく捨てられずに置いてある昭和の擦りガラスの窓枠も
ここなら買い手がつきそう。
自分には文具を少し物色しただけで大したものは買いませんでしたが
治療室の椅子をこれに変えたらどうだろうとか
このカップでお茶を出したいなとか妄想するのが結構楽しかったので
また来年も来ようと思います。
で、帰宅してから息子の買ったペーパーナイフは
どこの国のお土産なのか調べていたら…
えっ???
129ポンド!?(約2万円)…
これは本当に掘り出しものだったようです。
一生大事にする!と息子も小躍り。
東京蚤の市に行きました
この記事を書いた人
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Saori Takano
「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。