フェルトで腹の虫シリーズ その3 「はらのなかのはらっぱで」より「耳むし」

フェルトで腹の虫シリーズ その3
「うわさをキャッチ」の耳むし。
絵本の解説では「耳と心臓の間をくねくねと移動する。
水と冷たいものが好きで、温かいものを嫌う。
いつも腹がはっている場合は、この虫のしわざである、
治療法:白朮と茯苓を服用する。」となっております。
耳は出没場所というだけで、よく聴こえるわけじゃないのね。
細くて非常に作りにくく時間かかりました。
忠実な感じが難しく、
色も原画とはあんまり似てないですが
青地に赤、この配色が昔から好きなんだよなあ。

※絵本の方は2014年2月現在、品切れのようです。再版希望!!!

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。