40年モノ

土曜日、無事40歳になりました。
今まで出会った人達、出来事に感謝しつつ・・・
明日はどうなるかわからない、今ここにこうしていることの有難さ。
だから今回、開けちゃおう!
生まれ年のワインを!
昔、気前の良い友人が誕生日祝いにと送ってくれて、いつか飲もうと大事に取っておいた・・・けど、
下戸でお酒に興味のない私が専用貯蔵庫を持っているわけでもなく
とりあえず新聞紙でぐるぐる巻きにしていただけなので、保存状態は保証なし。
制服姿だった頃からのお付き合いになる友人達と空けました。
瓶は茶色。
vino1971A.jpg
そして中身もなんだか茶色・・・ 濁ってる! 流石40年放置。
コルクもやや傷んでたもんね~ 本来は途中で栓を変えたりするんですよね。
友人が「子犬が濡れたニオイ」だの「皮のニオイ」だの言うのでドキドキしつつ、
バルサミコ酢みたいな味になっちゃってるかと思いましたが
まあ、一応ワインとして楽しめました。
残念ながら「神の雫」みたいな展開にはならなかったのですが
とても満足です。
Vino1971B.jpg

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。