久しぶりに菌ちゃんげんきっこを

ちゃんと食べて眠って、そして出せてますか~!
感染症にかからないために自分でできること対策の一つに
胃腸を整えることがあると思います。
「菌ちゃんげんきっこ」をご存知でしょうか。
吉田俊道さんのお話を以前に聞いて以来、
我が家は意図的に味噌汁の出汁を鰹節より煮干し中心にしているわけですが
知識としてはそちらの方がいいとわかっていても
好みとか価格の問題があり
野菜を完全無農薬野菜にするとか
肉類や砂糖類を減らして根菜や豆類を増量するとか
そこまでは食生活が正せないので
特に、2ヶ月以上自宅待機引きこもり中で
絶賛不健康道へまっしぐらの我が子へのためにも
久しぶりにこちらを普段の料理に混ぜ込もうと思いつきました。

ふりかけとして、と買いてありますが
市販のアミノ酸たっぷりのふりかけに慣れてしまっていると味に物足りなさを感じるかも知れませんので
単体で使わずに小エビや鰹節粉、醤油も加えて混ぜご飯にしておにぎりにすると
美味しくいただけます。
味噌汁にも入れてみましたが、肝心の粉が沈殿してしまい
家族は沈殿物は飲まないので、液体に入れる作戦はダメでした。
今日はカレーにちょっと入れちゃおう。
この他に月に一回、思いやりファームの生乳も取り寄せるのが
私の健康法です。
あ、あともちろん、お灸もね!
いつもスタンダードな施術のツボとして
おへそを囲んだ中脘 関元 天枢あたりの4点を使っていますが
今年はここを温めることがますます重要だと感じます。

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。