施術内容

きよら鍼灸院の施術

初診の方は問診表に記入していただいてから、今に至るまでのご自身についての怪我や病歴、
生活環境などのお話をお聞かせください。
次に施術着に着替えていただき、舌や脈、皮膚の状態を拝見して、
必要に応じて痛みの出る姿勢の確認なども行ってから施術に入ります。
仰向け、うつ伏せ、横向きになっていただきながら、手足、腹部、背部、頭部など、全身のツボを使って
変化を確認しながら鍼やお灸を少しずつ行っていきます。
施術に関しての不安や特にご要望がある場合は遠慮なく問診時にお申し出ください。
施術時間は概ね1時間ですが症状や施術方法により多少前後します。

使用道具:はりについて

衛生面に配慮し、刺入するはりは全て
ディスポーザブル(使い捨て)鍼を使用しています。
0.10mm〜0.18mmの細い鍼を使用していますが、非常にしなやかなので
治療中に折れたりすることはありません。
1回毎に新しいものを使いますので感染源になる心配もありません。
症状によっては接触鍼(皮膚を擦ったりツボを押したりする、
刺さないタイプ)や、シール状になっているはりも使います。

使用道具:お灸について

お灸の原材料は蓬(よもぎ)の葉から作った艾(もぐさ)です。
艾を指先でひねって使うもの、紙の筒に入ったもの、
台座のついたものなど色々な種類があります。
せんねん灸などの簡便なお灸はご自宅でも気軽に行えますので
必要な方には施灸ポイントも指導いたします。
当院の施術では主に写真左端の、艾(もぐさ)を
半米粒ほどの大きさにひねったお灸を使っています。

使用道具:温灸について

ツボの周辺を温めるときや
はりやお灸への不安が強い方、妊娠中の方などに
温灸を用います。
熱くなく心地よい温かさで非常に気持ちの良い療法です。
刺激に敏感な方にはこれだけでも十分な治療効果があります。

使用道具:吸い玉(吸角、カッピング)について

ガラス製もしくはプラスチック製の球状のものを
手動ポンプや火を使って真空に近い状態にして
皮膚を吸い上げます。
滞っている気血の流れを改善する効果が高い療法ですが
数日〜10日、肌に赤黒い跡が残ることがありますので
毎回必ず取り入れる施術方法ではありません。
特に受けてみたいというご希望がありましたら
体質を判断の上で施術いたしますのでお気軽にお申し出ください。

使用道具:びわの葉温灸について

ご希望に応じて、びわの葉温灸も行っております。
腹部、足、背部を専用の棒灸を使って葉の上から押し当てていきます。
じんわりと温かく、気持の良い療法で、
慢性疾患やがん治療中の方には特にお勧めします。
びわの葉療法には表面が濃い緑色でゴワゴワした感じの
よく育った葉が向いています。
葉はこちらでも用意できますが、
直前予約の場合はご持参ください。